仙川の文豪 武者小路実篤    
         
   

「生命が内に充実するものは美なり」
  「僕は朝は原稿を書き、原稿を書かない時は画をかく ことを 心がけ、少しでも進歩出来れば喜んでいる」
  90歳に生涯を閉じるまで数多くの著作と書画の制作に励まれた実篤先生こそ、元祖仙川アーティスト!!
  志賀直哉らと「白樺」を創刊。
  代表作『お目出たき人』『その妹』『友情』 『幸福者』 『人間万歳』『或る男』等

  武者小路実篤記念館 http://www.mushakoji.org/

 

武者小路実篤が残した、心に染み入る名言・格言集

       


●自分がこの世に生まれたことを
 喜んでくれる人々のあることは
 喜びであり感謝である

●自分をよりよく生かすことは出来る。
 それが出来る時、その人は幸福なのだ。

●今の世に生きている人は
 勇気をもつことが必要である

●幸福を感じるのには童心とか、
 無心とか、素直さとか
 言うものが必要である

●人間は自分のために
 生きていると考えるのは
 つまらない

●自分で自分を支配することが
 出来ない人は不幸になりやすい

●本当に自分の幸福を感謝するものは、
 他人の幸福を感謝するものだ。

●自分は生きる所まで生きてみる、
 そうして自分の謎をといてみる。

●愛するものを 持っておいでですか

●不幸を幸福にまで浄化出来たものは
 賛美すべきである

●健康な胃腸のように、自分の血や肉になるものをとって、
 他はこだわらずに忘れることを 僕は心がけている

●快楽には努力はいらないが、
 幸福感を得るためには
 絶えざる注意と努力がいる。

●我らは過去の人間から受けとつたものに
 我らの精神と労働とを加味して
 未来の人間に渡すものである

●平気で自分の道を選んでください

●幸福をつかむのを恐れるな。だが不幸を又ごまかすな。
 正面から耐えて進むのが、若者らしい。

●完全な幸福を求めても それは中々得られない

●尊敬すべき幸福な人は、逆境にいても、つまらぬことはくよくよせず、
 心配しても始まらないことは心配せず、自分の力のないことは天に任せて、
 自分の心がけをよくし、根本から再生の努力をする人である。

大事なのは物質的な利益でなく
 精神上の喜びである

●完全な幸福なぞはあり得ない
 ただ心の清きもの
 心の欲望の少なきもの
 感謝を知るもののみが味わえるものだ

●個人の死ぬことは自然は知っているのだ。
 ただ生きられるだけ生かして、その人の真価を
 
出来るだけ地上に吐き出させたがっているのだ。
 この地上でなすべきことを
 出来るだけさせたがっているのだ

●自分が画の好きな理由はいくつもあるが、
 その内の一つは、画はその人が、
 その画をかいている時の精神力の
 全部を示していることだ。

●誰もが見て
 これでこそ人間だと思ふ 一個の人間
 自分はさういふ人間を実に愛する

●現実にぶつかっても 驚かないだけの修業が必要である

●他人を不幸にしない生活で、自分を幸福にすることが必要なのである

●人間はこの世に理屈をこねに来たのではない。
 われらはこの世に生きるために来たのだ。
 生きるのは食うためではない、働くためだ。
 働くのは無意味に消えてゆくためではない。
 何かこの世に生まれただけのことをしてゆくことだ。

●自分の力の不足を
 先ず知ることは
 人間を不平家にしない

●人間はたえず進むべきである。他の人のことは
 問題にするな。するなら、自分が尊敬しないで
 いられない人々を問題にすべきだ。

●悪しき政治は不幸の種子をまくことになるので、恐れなければならない。
 しかしその時もよき友をもち、よき隣人をもち、
 お互に協力し助けあえるものは、幸福である。

●人生は、天与のものを生かす道場にすぎない。
 われらを導く力のあるものは、同時にわれらを
 教えるものでなければならない。

●心がけのいい人間は、決して他人の幸福を否定しない。
 自分が不幸な時でも、他人の幸福を喜ぶものである。

●現実が、想像の世界といかにちがうかを知る


●現実をのりきるには 勇気や知恵がいる


●喜びに感謝が加わると 幸福を感じる

●旅人は一筋の道を歩くなり
 他の道が美しくもあり立派でもあるが
 彼は自分に許された一筋の道を歩くなり


●自分を信じて行かなければいけない。
 教わるものは遠慮なく教わるがいいが、
 自分の頭と眼だけは自分のものにして
 おかなければいけない。


●この世の中には色々の不幸がある。
 しかしその不幸からよきものを生み出そうとし、
 また生み出し得るものは賢い人である。

●自分は、人生はむつかしく解釈するから、
 分からなくなるのだと思う。

自己を責めることを知っているものは善人で、
 他人ばかりを責めるものが悪人だ。

●さあ、俺も立ち上がるかな
 まあ、もう少し坐つてゐよう

●君は君、我は我なり。されど仲よき。

●わが行く道に茨多し  されど生命の道は一つ
 この外に道なし  この道を行く

●死の恐怖を味わうことは、その人がまだ
 生きてしなければならない仕事をしていないからだ。

●自分の仕事は、自分の一生を充実させるためにある。

●風流には嫉妬はない。利己的なものもない。
 没我的であり、非人工的なものである。

●本当にころがった者は起き上がる時は何かを得しゐる。

●よき友を持つものは、自分の方でもよき友になれるものでなければならない。
 自分だけが得することは不可能である。


青年のくせにぐうたらだったり、怠けることを考えたり、快楽に溺れて平気でいたりする者は、
  理想を持たない、現実の敗北者である。

●友情の価値は、両方が独立性を傷つけずにつきあえるという点にあるのだ。

●生まれ死ぬ。死ぬ生まれる。かくて人生は常に新しく、常に新鮮である。
 貴きものが死ねば又貴きものが生まれる。


●私は一個の人間でありたい 誰にも利用されない  誰にも頭を下げない 一個の人間でありたい
 他人を利用したり 他人をいびつにしたりしない そのかはり自分もいびつにされない
 一個の人間でありたい

●本気になれば力は出るのだ。恐ろしい力も出るのだ。世界も動くのだ。皆が一致するのだ。
 そして力が燃え上がるのだ。

●人間は神がつくったということは僕は信じられない。神がつくったものとしては人間は無常すぎ、
 不完全すぎる。しかし自然が生んだとしたら、あまりに傑作すぎるように思うのだ。

●自分にとって人生が無意味に思えるのは,自分が人生にとって無意味であるときである。

●金のある者は、金があるために不正をし、 金のない者は、金がないために不正なことをする。

●生まれけり、死ぬるまで生くるなり。

●この世にはいろいろな不幸がある
 しかしその不幸からよきものを生みだそうとし、また生み出し得るものは賢い人である。
 与えられたる運命を最もよく生かすということは人間にとって大事なことである。

●ものになるかならないかは、実に一寸したところで決まるのだ。
 昨日までものにならなかった人が、今日はちゃんとものになっていた、
 そういう事実を自分は何度か見た。

●結婚は早すぎてもいけないし、おそすぎてもいけない、無理が一番いけない、自然がいい。

●人生は楽ではない。そこが面白いとしておく。

●死減しないものとは何か。自然であり、美である。

●「 天に星 地に花 人に愛 」Stars in the sky,flowers on the earth,and love for man.

●まあいい 俺の一生を何かの役にたてて見せる ころぶ時があっても

●何にも特色がなくても正直に働く人は、それは新しい世界の基礎になる。

●幸福は 分に応じて、心がけをよくして生きてゆけば、誰でもなれるはずである。

●他人がどうであろうと自分さえ、ちゃんとしていればいい。するだけのことをすればいい。

●自分で幸福を感じている人は、それだけで満足し感謝するが、
 自分が幸福を感じないものは、他人に尊敬されたかったり、他人に報酬を求めたりする傾向になりやすい。

●自分の能力を発揮出来、心を動かす余裕があれば、幸福を感じる。

●何も贅沢しなければ 幸福になれないと言うことはない

●本当にころがった者は起き上がる時は何かを得しゐる。

●尊敬すべき幸福な人は、逆境にいても、つまらぬことはくよくよせず、
 心配しても始まらないことは心配せず、自分の力のないことは天に任せて、
 自分の心がけをよくし、根本から再生の努力をする人である。

●今の人は、幸福と快楽の区別を知らない。 快楽を得ることを幸福だと思っている。

●自分の一生を平和にする為には 心を静かにすることが必要だ。

●いいと思った事は、どんな小さな事でもするがいい。

●まかぬ種子は生えぬと言うが、我等は不幸の種子をまかず、幸福の種子をまくように注意すべきである。

●幸福を感じるのには童心とか、無心とか、素直さとか言うものが必要である。

●笑われるのを恐れるよりは 心にないことを云ふのを恐れなければならない。

●結婚するものも仕合わせだし、しないものも仕合わせだ。
  どっちにも人間としての喜びがある。

●雨がふった。それもいいだろう、本が読める

●人生にとって健康は目的ではない。しかし、最初の条件なのである。

●私は思う。今が一番大事なときだ。もう一歩!

●思い切って 咲くもの 萬歳

●よき先生を持ったものも幸福にはちがいない。 しかしよき友を得たものは、なお幸福である。


 
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