▼2013年1月号

第22回 若葉町在住のIさん

 昨年の10月ごろイギリスのSUN紙に1,000年後の人類進化の予想図が掲載されていました。海外のいろんな大学の教授の予想を組み合わせたもので、とても人間かな?という図でした。その様に進化をするかはわからないですが、「記憶と思考の大部分をコンピュータに委ねることができるので、脳は小さくなる可能性がある」と言う言葉に少し納得。私自身、最近インターネットやメールを多く利用しているせいか、いざ文字を書くとなると漢字が出てこない時があります。活字離れが進むといずれは?と考え直しました。今は好きな記事を切り抜いたり、書き写したり、子どもにも極力新聞や活字に触れさせるようにしています。心配し過ぎかな。


▼2012年11月号

第21回 朝日新聞東京本社販売局 多摩南部担当 石山智彦さん

 石山家は妻と2児(2歳半と9ヶ月)の4人家族です。今回は2歳半の長男と新聞の交わりをお伝えします。
 世界で一番楽しく新聞と遊んでいるのはうちの長男です、たぶん。毎朝自分の気に入った所があると叫んで指をさして喜んでいます。@ドラえもんA乗り物B動物は欠かさずに楽しんでいます。最近では安倍晋三氏の顔が紙面に載っていた時、「パパがいる〜」と言って私たちに笑いを提供してくれました。私は複雑でしたが…毎朝子供が活き活きしている姿を見ると、微笑ましいです。今日一日頑張ろうと思います。また、新聞を通して子供が豊かになり、将来の可能性が広がっているようで、親としても嬉しくなります。


▼2012年10月号

第20回 若葉町在住のOさんのお話

 私は日本語教師をしていて、中国や韓国をはじめアジアの方々に日本語を教えています。教科書はもちろんあるのですが、時折新聞の紙面を教材として使っております。インターネットは便利ですが、情 報が多すぎ。その点、新聞は識者や一般の方の意見がまとめられていて、様々な立場の意見を提示しディベートをさせるのに役立ちます。学生の皆さんは新しい情報に敏感で活発に意見がでます。またわかりやすい写真があるときは使用していて、実際に写真を見せるとより記憶に残るようです。新聞は生の教材としてもってこいだと思います。


▼2012年09月号

第19回 日本経済新聞社 販売局 竹田悟朗さん

 なにごとも「楽しくなければ続かない」という信念があるわたしは、 新聞も楽しく読んでいますし、みなさんにも楽しく読んでもらいたい です。前回はスポーツ欄のコラムも紹介しましたが、夕刊や土曜別刷 りの「プラス1」にも楽しい読み物がいっぱいです。40 歳になった わたしがプラス1のコラム「実践マナー塾」を毎週必ず読み、気づか されることも多いです。夕刊は奥様たちに人気です。大切なことは「読
まなくてはいけない」という義務感ではなく、「全部読まなくてもいい、面白そうなと ころだけ読めばいい」と肩の力を抜くことだと思います。


▼2012年08月号

第18回 日本経済新聞社 販売局 竹田悟朗さん

 日本経済新聞のスポーツ面のコラムをご紹介します。☆毎週木曜日=「チェンジアップ/豊田泰光氏(野球評論家)」※歯に衣着せぬ物言いに野球および若い野球選手への深い愛情が感じられます。☆隔週金曜日=「サッカー人として/三浦知良氏(プロサッカー選手)」☆隔週金曜日=「アナザービュー/武智幸徳(運動部編集委員)」☆毎週水曜日=「フットボールの熱源吉田誠一(運動部編集委員)」※サッカーをお好きな方におすすめの3本です。武智、吉田両名はサッカー記者業界では有名なふたりです。「難しい経済ニュースばかり」と誤解されやすい日本経済新聞ですが、読みやすいコラムも満載ですよ。




▼2012年07月号

第17回 日本経済新聞社 販売局 竹田悟朗さん

 新聞社に勤める私が言うのもなんですが、個人的に新聞の最大の魅力は「読み物としての楽しさ」だと思っています。日本経済新聞の読者の購読動機の第1位は「仕事で必要だから」です。しかしながら、ニュース性、速報性のない記事もたくさんあり、著名な作家の寄稿も多いです。特におすすめなのはスポーツ面のコラム。「人生や生き方のヒント」のようなものを示唆しているものが多く、ちょっと感動してウルウルすることもあります。




▼2012年06月号

第16回 若葉町在住のSさん

 高校時代、担任の先生が毎朝全国紙5紙のコラムをスクラップしたものをコピーしてクラス全員に配布、ホームルーム中にみんなで読んでいました。そのおかげで志望校に合格できたのだと思います。その経験が有りながら大学生の時は新聞を読まず、就職活動で苦労したのを覚えています。
 社会人になってインターネットやメールでのやり取りばかりで字をど忘れすることがあり、恥ずかしい思いをし新聞を取るようにしました。最近では「天声人語」の書き写しをするようにしています。意識して読み書きすることで、あの頃の様に行間を読むまでは至りませんが、時事(字々)をしっかり捕らえられる様になった気がします。




▼2012年05月号

第15回 新川在住の桂さん

 毎朝新聞をチェックして、気になった記事は必ずスクラップしています。特に歌壇・俳壇の欄、故郷の山形の方が詠まれた歌を目にした時には望郷の念にかられてしまいますし、よく投稿している方のお名前を見なくなると心配してしまいます。また切り抜くのは記事だけではなく、デザインが気に入った挿絵やチラシなどを取っておいて、そのデザインに似せて着物や古着にアップリケ刺繍をしたり、はがきに絵を描く時のお手本にしたりしています。新聞は私の趣味の宝庫です。




▼2012年04月号

第14回 仙川在住の三宅直子さん

 孤島に何を持っていくか。私は新聞にします。 新聞はあらゆる情報が満載です。朝刊夕刊日曜版の一週間分を、全ページ隅から隅までくまなく読みます。最近はカラーが鮮明で名画も風景も本物より美しい程。映画や芝居の紹介は、実際に見たような気持ちになります。料理欄は食欲をそそられます。暗いニュースはマンガやスポーツ記事で気分直し。連載小説を読んで心を落ち着かせ、政治経済の情報は少々難解。眠くなったら、新聞を掛ければ温ったかく一寝入り。新聞は本当に優れ物です。




▼2012年03月号

第13回 仙川在住の増田さん

 毎朝楽しく新聞を読ませてもらっています。過去の記事ですが、10月8日付の「天声人語」はアップル社の創業者スティーブ・ジョブズ氏が取りあげられていました。ジョブズ氏の言葉「馬鹿であり続けよ」は意味深長です。「天声人語」には泉のような尽きない英知を感じられます。また「天声人語」に限らず政治・経済、日々の出来事など気になる記事を日々読む習慣により、新聞記事の文章力に感心しています。そこが新聞(活字)の魅力でしょう。




▼2012年02月号

第12回 中原在住の小池さん

  おむすびクラブに掲載されている「簡単レシピ」を毎月楽しみにしています。料理をすることの楽しさを知り、10年前頃からほとんど毎日、何かを作っています。妻・子供・孫からも喜ばれます。材料の仕込みから後始末までを円滑に作業すること、料理の手順、などは結構頭を使うのでボケ防止にも役立ちそうです。これからも「簡単レシピ」のメニューを試していきたいと思っています。




▼2012年01月号

第11回 緑ヶ丘在住の日暮さん

 去年の11月下旬から「教えてTPP」の連載収集をはじめました。収集のきっかけは、アジア・太平洋地域の自由貿易権を作ろうというTPPに対して、日本の経済は押し潰されないの?と疑問が湧いてきたからです。この連載は全15回になっていて、我が家では「今日はTPP(の連載)あった?」という朝の声かけが日課になり、家族中で読んでいるという一体感がありました。特集を読んでみたら、農林水産業や工業だけでなく、医療など様々なところに影響してくるのだなあ…と分かりました。

 難しく入り組んだ事柄も、長期にわたって読みすすめていくうちに、少しずつ分かってきました。今後も、何かの特集があった時には家族みんなで読み解いていきたいと思います。




▼2011年12月号

第10回 緑ヶ丘在住のHさん

 我が家では「しつもん!ドラえもん」の記事を子供たちと読んでいます。こちらの記事はいろいろなテーマがあり子供も興味を持ちやすいです。スクラップしている記事もあります。

 興味があるものの時は内容もしっかり読んでいますが、答えを探すだけの時もあります。小学生新聞は内容が難しいですが、ドラえもんを探すのは楽しいらしく新聞との距離は少しは近くなったと思います。記事によっては私の知らないこともあり親子の会話もよりはずんでいます。先日おばあちゃんにこちらの記事をまとめた本をもらい、ひとつひとつの記事は長くないので出かけるときには持ち歩いています。これからも新聞が身近なものになってくれるとうれしいです。




▼2011年11月号

第09回 仙川町在住の杉原さん

 読む本を探すために新聞を活用しています。日曜日の朝日新聞に書評欄と、かなりの数の書籍広告が出ています(書籍広告は日曜日に限りませんが)。これを一読、読んでみたいと思った本の書名、出版社、著者名を書き出し、記入日付を入れて、読みたい本のリストをつくります(リストは持ち運びできるよう手帳などに記載するのがベストです)。

 さらに情報が欲しい場合は、新聞を離れ、インターネットで検索、情報を手に入れます。最後に本の入手ですが、購入するのはお金は勿論、本の収納スペースも必要です。我が家はすでに収納がリミットに達しているので、図書館から借りて読むことにしています。問題は、新刊本は予約がいっぱいで時間が掛かることでしょうか。




▼2011年10月号

第08回 若葉町在住のNさん

 新聞をとっていることで、一番の楽しみは朝刊に入るチラシを見ることです。まずはマンションや一軒家の広告を見て、自分だけの理想の間取りなどを想像して楽しんでいます。

 次にデパートのチラシで洋服のセールの情報を得て、そしてやはり何と言ってもスーパーの安売り情報のチェックは欠かせません。仙川はスーパーが沢山あってとても安いと、近隣に住む友人が仙川まで買いにくることもあります。見終わったチラシは最後はゴミ袋内の水分を吸ってもらうために、生ゴミと一緒に捨てたりしています。




▼2011年08月号

第07回 中原在住の鎌倉さん

 忙しく時間がなかったり疲れている時でも、なるべく「声」の欄だけは読むように心がけています。短い文章にまとめられ、さっと読むことが出来ます。老若男女いろいろな人たちのさまざまな意見や体験が聞けて、とても良い勉強になります。世間に対する怒りや厳しい意見、素晴らしい提案、まったく同感だったり逆だったり。数日後には私の期待通りに反対意見や、さらなるおもしろい意見が返ってきたり、思わず自分でも投稿したくなることもありました。小さな子供の投稿にはっとさせられ、反省することもあります。また亡き人へのやるせない想いが伝わってくるものに、時に涙してしまいそうになります。

 やはり心温まる体験をされた方の感動、感謝の気持ちや、ほのぼの幸せな風景が伝わってくるような投稿は清々しい気持にしてくれます。これからも生活の良いスパイスに「声」を読んでいこうと思っています。




▼2011年06月号

第06回 仙川在住の森さん

 以前、ある雑誌で「作文力をつけるためには新聞のコラムを要約するとよい」という記事を読み、作文力のない我家の娘に朝日新聞の天声人語の要約をやらせてみたらどうか!と考え、やらせてみることにしました。

 ところが小学生の娘には天声人語の文章は難しく、娘いわく「意味が全然わからない」とのこと。そうだよね、確かに難しい。大人でも一生懸命読まないと意味がわからない時があります。最初は要約(二百字まとめ)といっても適当に文章を抜き出しているだけでした。でも三月十一日の東日本大震災以来は地震に関する内容が多く、娘もなんとなく文章をわかることがあり、しばらく続けているうちに少しずつ上手くなってきました。ある日、娘が「天声人語を読んでいると毎日何が起こっているかなんとなくわかるよね」と言ってきたのです。

 添削するのは素人の母親の私。自分も要約するためには真剣に読まなければいけません。日頃は天声人語も読んだり読まなかったりですが、読んでみるとお手本になる上手い文章が多く、勉強になります。これからも出来るだけ子供と一緒に天声人語を読み続けたいと思っています。



▼2011年05月号

第05回 ASA仙川 殿所 憲明(店長代理)

 現在、当店ではスタッフ一同が今月のオススメ記事を持ち寄って発表する「新聞スクラップ発表会」を月に一回行っています。 この「新聞スクラップ発表会」をスタートしたところ、まずどの記事を持っていこうかな?という選択の意識が自分に生まれ、次に記事に対する集中力が生まれました。そして実際にスタッフみんなの前で発表することにより、手元に記事が無くてもいつでも説明出来る、といった「読んだ記事が自分の体の一部になる」という感覚を味わうようになりました。

 この「積み重ね」は何かを話したり議論する際に大きな変化をもたらします。読者の皆さま!新聞スクラップが家庭内のコミュニケーションも含め、あなたやお子様に何をもたらすのか是非一度体験してみてはいかがでしょうか!



▼2011年04月号

第04回 日本経済新聞社 渡部 幸一

  早速ですが、早く読みこなす『コツ』をお話しします。皆さん、まずここで新聞の構造に着目してください。新聞をパッと開いた時に、一番初めに目に飛び込んでくるものは何ですか?デカデカと書かれた“見出し”ではありませんか?そして、その横にある数行の文章“リード”に着目してください。リードには、その記事を要約した情報が詰まっております。ずばり、新聞記事は“見出し+リード”で伝えたいことを7割程度網羅しているのです。新聞記者は、結論から書くように訓練されていますので、こういう構造になるのですね。

 よって、時間の無い方は、この“見出し+リード”を拾い読みしていくことで、朝の忙しい時間帯でも15分から20分程度で新聞を読むことができます。新聞は『時間が無くても読める』ように作られています。『時間が無くて新聞が読めない』という方、是非この読み方をお試しください。



▼2011年03月号

第03回 日本経済新聞社 渡部 幸一

 おむすびクラブをご覧の皆さん、初めまして。日本経済新聞社の渡部と申します。突然ですが、『日本経済新聞』と聞いてどう思われますか?堅い、難しい、字ばっかり、株や投資をする人が見るもの・・・。どちらかと言うとあまり良い印象はないのではないでしょうか?私の仕事は、そんな皆さんの『日経アレルギー 』を払拭すべく、主に新入社員や就職を控えた大学生向けに日経の読み方セミナーを開催し、紙面内容や効率的な読み方を説明することです。

 よく「忙しくて読めません」との質問をいただきます。そこで一つ、ポイントを伝授します。ズバリ『全部読まない』です。日経新聞の一日の文字数はおよそ25万文字。新書2冊分の文字量です。余程の時間がない限り、毎日は読めませんよね?読みこなすには、ちょっとしたコツが必要です。コツをつかめばわずかな時間で必要な情報を得ることができます。詳しくは次号をご覧ください!



▼2011年02月号

第02回 若葉町の多和田さん

 多和田さんのお宅には来年から高校生になる中学3年のお子さんがいるのですが、小学1・2年生からずっと新聞を読んでいるそうです。毎日、株以外のページをざっと見てから気になる記事を読み始め、短いときでも閲読時間は日に40分くらい(一般的には平均で20〜30分ですので、長いですね)。好きなコーナーは地元情報「むさしの」や夕刊の「素粒子」で、「むさしの」には以前近所で見かけたハクビシンの写真が掲載されたそうです。得意な科目は音楽と社会で、英語の長文も国語の読解力のおかげで得意科目だそうです。新聞を読む習慣は小学生の頃に先生が「新聞の記事を一つ読んでくるように」と毎日宿題を出したことから習慣付いたそうです。

 取材をした私も色々と話をしてみて、とても中学生とは思えないしっかりした語彙力と感性を感じました。将来頼もしい限りではないでしょうか!!(取材:スタッフ殿所)



▼2011年01月号

第01回 ASA仙川店 所長 橋本功

 私は子供が年子で二人、一年おいて一人おります。修行時代に、お客様から聞いていた活用の仕方を自分の子供で実験してみました。幼稚園の年長さんになった時から小学生新聞を与え、三人に一部づつ本人の名前をつけて与えました。三番目の子は四才で五十音が出来る様になりました。二男の中学受験の時には試験会場までの1時間位の間に新聞の漢字の読取をしながら向かった所、8割方が試験に出てその時に合格した事を確信しました。慶・早・東・合格は小さい時からの新聞によって培われた文章力のたまものと思っております。

 それと私事ですが10年程前に脳梗塞で入院致しました。半身不随の状態になりましたが、リハビリの一環として読む書くを一生懸命やったところ、二週間位で退院する事ができました。活字の効用と考えております。ずっと新聞に助けられて生きてきました。これからも人生の師として新聞と付合っていくつもりです。


 
             
 
 
©asasengawa.All Rights Reserved.